2105
児童養護施設について
『保護者のない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を必要とする児童を入所させて、これを養護し、あわせてその自立を支援することを目的とする施設』と規定されています。
子どもたちは、その保護者をはじめ、児童相談所や学校等の教職員、そして施設職員の連携の中で、ボランティアやその他多くの人の善意を受けながら、共に暮らす子ども同士が、明るく、楽しく、遊び、学び、日々の生活を送る事ができるように援助を受けます。
生活の様子については、広報誌「中心児報」をご覧ください。
中心児報はこちら
子どもたちは、その保護者をはじめ、児童相談所や学校等の教職員、そして施設職員の連携の中で、ボランティアやその他多くの人の善意を受けながら、共に暮らす子ども同士が、明るく、楽しく、遊び、学び、日々の生活を送る事ができるように援助を受けます。
生活の様子については、広報誌「中心児報」をご覧ください。
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理念・基本方針
理念
真心に育つ
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基本方針
- 1.私達は、子どもの人格の尊厳を尊重し、権利擁護に努め、子どもの主体的な意思や自己決定の過程を大切にした支援をします。
- 2.私達は、「児童の最善の利益」を第一義に、やがて子ども達一人ひとりが「中心子どもの家の暮らしはよかった」と実感してもらえる施設をめざします。
- 3.私達は、子ども、保護者の方々、職員、関係する方々皆で共に仲良く歩む施設、地域の方々に愛される施設をめざします。
- 4.私達は、関連する法令や法人規定を遵守し、本法人の合言葉「『あなたがいてくれてよかった』と思える街づくり」を土台とした、あたたかく専門性の高い自立支援を展開します。
- 5.私達は、子どもの安心・安全を脅かすことの予防を主体としたリスクマネジメントを徹底します。
- 6.私達は、子ども達への支援の仕組みを構築し、その継続的な改善活動を全員参加でおこないます。
▶社会福祉法人中心会の運営理念はこちら
2141
歩み
- 1942年
- 陸軍士官学校留学生憩いの家「中心道場」として発足。
終戦と同時に解散。 - 1945年
- 恩賜(おんし)財団同胞援護会本部直営「中心健康荘」として、1948年まで海外からの引き上げ虚弱母子を収容。
- 1948年
- 養護施設「中心学園」発足。
- 1953年
- 社会福祉法人の許可を受け、社会福祉法人 中心会として中心学園を経営。
- 1998年
- 老朽化に伴い、相模原市に全面移転。
施設名を「中心子どもの家」と改める。 - 2007年
- ボランティア会を設立。
- 2015年
- NPO法人 八王子つばめ塾と、無料学習支援の協定を結ぶ。
- 2018年
- 創立70周年を迎える。
日本規格協会(JSA)によりISO9001の認定登録を受ける。
2102
施設概要
- 施設名
- 中心子どもの家
- 所在地
- 〒252-0244
神奈川県相模原市中央区田名10125
TEL:042-764-7046 FAX:042-764-7048 - 開設
- 1998年11月
- 定員
- 50名
2113
備品等の貸し出し
当施設にある資源を地域の皆様に貸し出しいたします。
・ホール/会議室
(イベント、会議、講演会等にお使いいただけます)
・長机 22個
・椅子 88脚
・組立て式テント 3基
※ご希望の方は、1周間前までにご予約をお願いします。
※物品の運搬に関しましては、ご協力できません。
※当施設の使用状況により使用できないことがあります。
ご了承ください。
備品等の貸し出しについてのお問合わせはこちら
・ホール/会議室
(イベント、会議、講演会等にお使いいただけます)
・長机 22個
・椅子 88脚
・組立て式テント 3基
※ご希望の方は、1周間前までにご予約をお願いします。
※物品の運搬に関しましては、ご協力できません。
※当施設の使用状況により使用できないことがあります。
ご了承ください。
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2137
親子サロン
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